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ふるさと納税 なかなか見ない、わら納豆を頼んだ 茨城県 水戸市

我が家の子供は、納豆大好き!そこで納豆をふるさと納税で頼む事にしました。納豆なら水戸納豆でしょ!ということで水戸市の納豆を見ていたら、わら納豆発見!もうスーバーではなかなか見かけませんよね。

一度子供に見せたくて、あえてわら納豆をチョイスしました。

  • 茨城県 水戸市
  • だるま納豆とその他なっとう詰め合わせ
  • 1万円

だるま納豆

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大きさがわかるようにiphoneを並べてみました。

驚きのでかさ!

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そして包を取ると、納豆の束が!

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一つの束で5つです。(一束一人分)

もっと写真を撮った記憶があるのですが、見つかりませんでした。

よく考えると自分もわら納豆を食べた記憶はない気がします。偉そうに昔は納豆ってこんな感じで作って売ってたんだよと語っておきました。子供は大喜びで食べていましたが、納豆の容量に対して藁でかすぎ!冷蔵庫が大変なことになり、妻には不人気でした。

ネタ的(食育)には最高ですので、一度如何でしょうか

納豆の名産地

納豆は水戸だろと固定観念があるのですが、改めて調べてみました。

納豆 - Wikipedia

戦国時代において、武将の蛋白源やスタミナ源ともなっていた。また江戸時代では、京都や江戸において「納豆売り」が毎朝納豆を売り歩いていた。戦時中は軍用食として、終戦後は日本人を救う栄養食として食べられ[6]、日本に納豆が普及していったが、常食とされるには地域によって長らく偏りがあった。全国的に見られるようになったのは近年(平成)になってからのことである。

えー平成になってからなの!!!

 茨城県水戸市 - 明治以降、鉄道(水戸線)の開通に伴い、笹沼清左衛門(天狗納豆が発祥とされる)が土産品として納豆を販売したのをきっかけに、産地としてもっとも知られている。毎年3月10日(水戸の日)に「納豆早食い大会」が開催されている。

 これはなんとなく聞いたことあります。

 

しかし、納豆ってふるさと納税には向きませんね。お米のように毎日消費するものですので、これがふるさと納税でゲットできると嬉しいのですが、元々の単価が安すぎるので、大量になってしまう。また、以外に賞味期限が短いので食べるの大変です。納豆頼むのはそこそこにしとこうと思います。

2017年8月現在

私が頼んだ納豆セットはもう内容ですが、写真にあるように、でかい納豆が5つセットになって1万円というのが有ります。

www.furusato-tax.jp